[ 新潟 ] 2つの誤算に笑ってしまう。

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行く時と帰る時でそれぞれ誤算に笑ってしまった。それは正反対の誤算。

「ひとつめの誤算」
三国は超えられない。碓氷ならまだ行けるかと私の名車「カブ」に賭けてみた。群馬までは極めて慎重に進んだが、軽井沢に着いた途端、弛んでしまった。二十歳の頃から好きだった教会に10年ぶりくらいに訪れる事が出来て感無量。通りの店軒を覗きながら心地よい陽射しの中のドライブ。長野も目移りを繰りかえしながら街をゆく。善光寺参りもしてみる。千曲川沿いを走りながら、川遊びを出来ないものかと思う。そんな事をしていたら、あっという間に時間は過ぎ、長野を脱出出来ないでいる。新潟までが遠い遠い。この遠さは誤算。碓氷を超して弛んだ事も誤算。あまりの着かなさに思わず笑ってしまった。遠いという事と何をしているんだろうという事に笑えた。

「ふたつめの誤算」
帰りは宿の人やキャンプ場の人と話をして、三国は超えられるだろうという事になったので、思いきって行ってみる。トリエンナーレのあまりの広さに予定を変更して帰る日の3時まで見て回り、温泉で身体を十分休めてから、いざ17号へ。どんなに過酷な峠なのか。一つ峠を越えて、また一つ、先を考えながら気を引き締めていく。途中でガソリンスタンドで給油した時に三国まではあとどのくらいかと聞いてみたら、「後は下るだけですよ」と言われてしまった。いつの間にか三国峠というものを越えていた。あまりのあっけなさに笑ってしまう。

あまりの早さに笑ってしまう。新潟から群馬に行くのに2時間半で言ってしまったのだから。家に着けば6時間半。行きの12時間という時間はなんだったんだろうか。これも経験。学んだ教訓。この2つの笑いを忘れない。
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  by akari_tasaki | 2009-09-12 11:56 | ヒビノコト

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