歌舞伎から銀ぶら

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歌舞伎座で歌舞伎を初めて見た。そんなに大きくはない空間での独特の濃密な時間が流れている。

11時から4時まで、4幕の構成がそう長くはない。1つ1つが別の物語で、今回見たものはそれぞれが違った見せ場を持っていて十分楽しめた。一幕は古典的な構成で、これぞ歌舞伎という感じ。二幕目は派手な色彩と大立ち回り。三幕目は上方の悲恋の話。四幕目は三歳の子の顔見せで短い時間で祭の様に様々な人物が登場する。途中、寝たりもしたが、笑ったり魅入ったり出来て楽しかった。

演目以外の部分も楽しめた。一幕目が終わり、休憩に入ると、皆一斉に弁当を食べる。ロビーで劇場内でどこでも食べている。劇場でこういう光景は見た事が無い。日常の様な非日常の様な不思議に思えた光景だった。私は友人お勧めの歌舞伎座近くの店で寿司弁当を買った。そう高くは無い値段で美味しいかった。

歌舞伎座の白玉いりのたい焼きも美味しかった。



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帰りに用もあったので、銀ぶらをした。ブランドの店は建物もインテリアも見せ方もモノ自体も面白い。特にエルメスが面白かった。十年前に良く来た文房具店は記憶には無い匂いがした。感触がした。有楽町駅近くの小さな喫茶店で「カライライス」を食べた。きれいでないけれど時間が蓄積された感じがいい。「カライライス」はからい。上に乗った卵が味をマイルドにしてくれた。

贅沢な一日を過ごさせてもらった。
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  by akari_tasaki | 2009-10-22 08:33 | ヒビノコト

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