工場の工業製品と


目の前を塗装したての携帯電話の部品が流れる。

表面に波の飛沫の様な模様がある。1つ1つがまちまちな飛沫の形をあげている。

この新製品はいいじゃない。しゃれているじゃないと思っていたら違っていた。

それは塗装をしては行けない部分を覆っているカバーに作られた模様で、廃棄されるもの。

こんなに美しいのに勿体ない。


工業製品は同じ品質でなければならないとここでも詠っていてる。わずかな色の違いも許さない。


部屋の隅に美しいグラデーションで塗装された製品が放ってある。これも廃棄品。


美しいのに。きっと欲しいという人もいるのに。それなりの値段でいけるのに。勿体ない。
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  by akari_tasaki | 2009-12-04 21:45 | ヒビノコト

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