この子の六つのお祝に


姉がインフルエンザで、3人の子供はうちに疎開中の末っ子の誕生日にチョコレートケーキを買って帰った。その末っ子が「お兄ちゃんは何でそんなに東京に行けるの?僕も行きたい」と何の前触れもなく言った。何で行きたいのか聞くと、その問いには答えなかった。きっと何か楽しい事があると思っているんだろう。

真ん中の子は折り紙でダンプカーが折れなくて、度々、私に聞きにきた。出来るだけ教えてやる。考え方とコツを。「想像しよう」と最近よく言っている。勉強するでも何かつくるでも、どうしたらいいのか、どうしたら無駄なく出来るのか、どうしたらきれいに出来るのか、まずは想像することをしようと言っている。

一番上の子が来年は中学生になる。

今のところ、坊主頭のおじさんの評価は悪くない。何かいつも作っている。大抵直す。料理もする。野菜も作る。絵も上手いし、勉強もみてくれる。自転車も速い。フラッと東京に行く。友達も多い。その友達も何でも出来る。だから、おにいちゃんはすごいという事になっている。

さて、私にはあと何が見せられるだろうか。



神経衰弱は5才児に負けた。
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  by akari_tasaki | 2009-12-04 23:18 | ヒビノコト

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