3月3日の余白


余白はあった方が良い。何も無いスペースには新しい事が自由に入れるから、新しい事が始まりやすい。ついつい物が増えたり、持ち物が多くなりがちだから、いつも気をつけなくてはと思うけど、加減が難しい。そういう時には「リセット」と思い浮かべて、一切合切を放ってみる。後先を考えないでする。考えてしまうと出来ないでしまう。そういう時に忘れっぽさといい加減さを長所として活用して、考えずにいく。大抵の事は後で何とかなる。そんな3月3日。


車の名義変更をしに軽自動車協会へ行ってみる。そんなところに行った事はない。でも、名義変更は自分で出来ると聞いてしまったから、事前に電話で必要なものを聞き、用意して手続きを試みる事にした。「自分で出来る」と人から聞き、頭にインプットされた事は試みてみるというのが、去年から引き続くテーマ。駄目だったら、また考える。失敗もまた一興。それも勉強。知らない事を知るのには自分でするのが手っ取り早い。

外したナンバープレートと必要書類を持って受付に言って申し出ると、手続き一覧とそれらに伴う手続き手順が所内の地図と番号の羅列で提示された用紙を渡された。

「ここで用紙を買って頂いて、必要事項を記入してもらって、この番号順に沿って」

「記入は、この見本を通りに」

「次は何番」

「用紙を貸して下さい。少々をお持ち下さい。いいですよ。次は何番」

「ナンバープレートはこちで。次は何番」

「これが新しい車検証になります」

「新しいナンバープレート、代金はコチラです」


これで終わりですかと聞いてしまった。用紙の記入後は番号順通りに細長い建物の長いカウンターを行ったり来たり、何故か建物は3つに別れているが、行ったり来たりは変らない。窓口に書類を出すと、数分で作業は終わり、次へと誘導される。ナンバープレートは棚の左端から取られ、カウンターに置かれる。説明も何もない。うろついているだけで終ってしまった様な二千円程の手続き。それでも一時間近くいたが、効率の良すぎる体制に呆気にとられるし、新鮮だった。何でもやってみるものだ。そんな3月3日。



一枚のCDが手元に届いた3月3日。

http://www.uramabuta.jp/
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  by akari_tasaki | 2010-03-03 22:09 | ヒビノコト

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