「星川」と「案内人」と「    」


埼玉県熊谷市に行った事はある。通過した事はある。けれども立ち寄った事はない。通過するのと立ち止まるのは大きく違う。更に、一人で立ち止まるよりも、案内をしてくれる人がいると尚、良い。小さな事を教えてくれる。小さな事だが、それは表面的ではない中身のあるものを教えてくれる。


熊谷市に「ホシカワカフェ」というカフェがあると聞いた。人から聞いて、その場所に足を運ぶに至るには時間がかかったり、行かずままに終えてしまう事もある。けれども何となく聞いて間もなく足を運ぶ事がある。「ホシカワカフェ」は後者。去年の12月に聞いて、3ヶ月後というのは私にしては珍しく早い。そこに理由は無く何となく。


「何となく」はあまり悪い方には働かない。良い方に働く。「ホシカワカフェ」は星川という川に面して立つ一軒のカフェ。その空間は軽快で明朗で明るい。空間や作られる物はそのオーナーや作り手の個性を反映している様な気がする。マスターと多く話せたわけではないが、何となく心地よい。また訪れる楽しみがある。


他の地方都市と同じ様にシャッターの閉められた並びも目立つが、気になる店や個性的な佇まい、新しいお店も目に付く。そんな事も一緒に歩いてくれる人がいないと気付かない事。いい時間を過ごさせて頂いた。いい出会いをさせて頂いた。



小さなアカリが1つ、若い手に渡った。アカリを1つ、「ホシカワカフェ」に置いて来た。



「ホシカワカフェ」
http://www.hoshikawa-cafe.com/
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  by akari_tasaki | 2010-03-19 22:11 | ヒビノコト

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