カテゴリ:ヒビノコト( 149 )

 

熱中症との闘い。


自転車やジョギングをする時は頭にタオルを巻く。時間は昼間を避け、
陽射しが弱まった頃を見計らう。それで大丈夫。

けれども製作中がそう上手くいかない。
屋内での作業でも暑さにやられる。クーラーが好きではないから付けたり消したり。
扇風機を回したいが、風でモノが飛ばされるのでそうはいかない。

屋外での作業は鬼門。
庇の下の縁台での作業は前面にすだれもかけるし、打ち水も十分にする。
途中でまた打ち水もする。頭から水も被る。タオルを巻く。
水分もとる。それでも切りのいいところまでとか、今日中にここまでとか
自分の都合で予定を考えてしまうと、やられる。

作業を終えてクラクラする程度なら、おとなしくしていればいい。

先日は徹夜明けで日中の用事の為の移動の電車の車内で睡眠をとった。
戻ってきて、結構寝たなと思い、縁台で気を付けながら作業した。

結果は「アウト」
頭痛、吐き気、止まらない汗。


風呂に入り、ご飯を食べ、水分を取り、クーラーをつけ、布団に横になった。



徹夜してしてはいけない事、それは外での作業。特に木を切る事はしてはいけないと
学んだ。
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  by akari_tasaki | 2010-09-08 06:03 | ヒビノコト

一日カフェ巡り


カフェ巡りをしてみる。

観光ガイドをしてみる。



そんな一日もたまにはいいかと。


インテヴァルロ
http://www.intervallo2008.com/

サンマリノカフェ
http://plaza.rakuten.co.jp/sanmarino/

ジョイスカフェ
http://joycecafe.exblog.jp/


写真はサンマリノの移動販売車。



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  by akari_tasaki | 2010-08-18 21:30 | ヒビノコト

季節の音


音で季節が変った事がわかる。

雨音が梅雨を教えてくれる。

蝉の鳴き声が夏を教えてくれる。

花火の音が夏を教えてくれる。

猛暑日に日に焼ける肌がジリジリという音をたてている様な気がする。

夕方のひぐらしが盛夏が過ぎる事を教えてくれる。

夜の虫の音も変り始めた。
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  by akari_tasaki | 2010-08-15 00:56 | ヒビノコト

美味しい珈琲と夕立ち


市内にある「サンマリノカフェ」に行く。


2年程前に古河の「ジョイスカフェ」で知り合い、今度、今度と思いつつ、2年が過ぎてしまっていた。

2ヶ月が経ち、数ヶ月、一年とタイミングを失っていくと、キッカケがないとそのままになってしまう。
こうやって書いていても同様に、そのままに寝かせてしまっている事を幾つか思い出す。

2年越しに足を運べたのは知人が与えてくれたキッカケのおかげ。
良かった。本当に良かった。

「サンマリノカフェ」のオーナーは覚えてくれていた。

毎週木曜日に市内にある「新進堂」という書店の前で移動カフェをしている。
自分で作られた、その車の出来がすごい。見事に完成されている。
人によって世界があり、作り方、作り込み方があるが、この作り込み方はきれいだなと思った。

駅から歩ける距離にあるお店では豆の販売専門。
大通りではない。通った事の無い道だけれども、分かりづらくはない。
オーナーが私の何となくの好みを聞いて「ケニア」をいれてくれた。
飲みやすく美味しかった。

知らなかった道を1つ知り、知らなかった場所が知っている場所に変わった。



帰りにスコールの様な夕立ちにやられた。
出番が少ない雨具を出すのには丁度いい。
洗う事も少ない靴を洗う理由が出来て丁度いい。

夕立ちにやれてしまう時は、そんな風に思う様にしている。
少し鬱陶しさが減る。



サンマリノカフェ
http://3marino.com/
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  by akari_tasaki | 2010-07-03 00:08 | ヒビノコト

みっつの「はな」


35回目の某かに、みっつの「はな」に出会った。



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初めに出会ったのは、暑さに弱っている薔薇。
薔薇は春の花で、暑さには弱くて、もう少しすると夏の花が出回るのだと、
花屋の人が言っていたとの事。季節の変りに目に困っているのは人だけではなかった。



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次に出会ったのは、梅雨という季節の花の紫陽花。
紫陽花は根が広く、崖や山道の土を固める為に使われるとの事。
ある人が七変化に移り変わる色彩を見て、この湿気のおかげで色彩が変わるのだろうかと言った。
確かに。。。この時期の水分の多さのせいなのか。
だとしたら、余計に面白い。

この道は紫陽花の道。



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くちなしの花と、その匂いを覚えた。1つ賢くなった。
雨上がりの後に濃くなった緑の匂いに負けること無く、甘い匂いがした。

この花の名前は「梔」という、とても甘い匂いがする。
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  by akari_tasaki | 2010-06-28 23:24 | ヒビノコト

42分の1



365日の42分の1、それは一年の日曜の数。

そんな事を考えた事も無かった。

日曜しか休みの無い人は、42日しか無い。それに祝日の「プラス15」が加算。
週休二日の人は「プラス42」が更に加算。

そんな風に数字に置き換えると実感出来るものがある。
「42分の1」を大切にするという事。

「42」しかないと思うのか、「42」も楽しめると思うのか、それは自由。
残りの「323」をそのままにするのか、楽しんでしまうのかも自由。

どうするのかは自分で決められる。
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  by akari_tasaki | 2010-05-18 05:35 | ヒビノコト

数時間、揺られてみる。




数時間、電車に揺られていれば、どこかしらのいつもと違う風景に出会える。


ふいに訪れた何も無くなった日に、数時間、電車に揺られてみる。
昔、こんな時間が多かった様な気もする。
目的も無く、ただ時間と風景を楽しめていた様な気がする。

2冊の本と、アカリ作りの為の地味な素材作りの材料、
それと珈琲とMDプレーヤーを持って、ふと出掛けてみる。

本を読む。飽きたら、音楽を聴いて、少し寝て、起きたら本を読む。
本を読む事に飽きたら、地味な素材作りをする。
たまにストレッチをして、座り方を変えて、
電車に乗っている人たちを観察する。
お腹がへったので、パンを買って食べる。

いつの間にか、海が見える。海っぺりを電車が走っている。
1冊の本を読み終えて、気付けば数時間が経っている。
結構な時間を乗っていたと思うと同時に、数時間揺られていれば、
どこかしらに着くという事を思い出した。

ふいに訪れた何でも無くなった日は割と良かった。

こんな時間がたまに必要なのかもしれないと思った。

ただ、駅で流れる小鳥の鳴き声のBGMが辿り着いた駅のホームで聴こえた時、
せっかくの気分がそがれた。

本屋で偶然、良い本を1冊見つけた。
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  by akari_tasaki | 2010-05-10 00:04 | ヒビノコト

歩く 歩いて出会う。


日本民芸館に初めて行く。

棟方シコウや木喰、濱田ショウジ、漆器や麻布、朝鮮陶器らに出会う。
分からない物もある。
いいなと思える物もある。
いいなと思える物の前で、しばし、ボッーとする。


柳宗悦さんの本があったので、パラパラとめくると幾つかの言葉が目に止まる。

「アノニマス」
「個人の越えたところ」
「デザインはする物ではなく、そこに生まれるもの」
そして、「健全な美」

それらの言葉は初めて目にするものではなく、何度か目にしている。
ただ、今回は今まで以上に、ズシリと心に響いた様な気がする。
忘れていはいけない事がある。



「民芸館」は駒場東大の近く、何年も前にここの演劇部のOBの人達と出会い、
ここでの企画に参加し、彼等の舞台が好きだったので、何度か通った。
時間があると、ここから渋谷まで歩いた。

そんな事を思い出し、真新しい建物が増えた構内を抜けて、裏門から渋谷へと歩いた。
その道は「松濤」という地域を抜けていく。そこは閑静な高級住宅街で、渋谷がすぐそこに
あるとは思えない。そんな感じが好きだった。


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そこには一軒のギャラリーがある。名前は「TOM」
学生の頃に好きだった場所。10年近くぶりに訪れる事が出来た。

建築を学んでいて良かった事は、その頃に幾つかの建物を訪れ、幾つかの街を歩いた事かもしれない。
何年もして忘れているが、偶然に訪れた時に思い出す。

この街のこの道、
この道の先に、
昔とは様相が変わってしまったとか。

歩いて出会ったものはいい。
どこかで覚えている。

そして、その時に気付かなかったものに出会える。
また来れて良かったと思う。

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  by akari_tasaki | 2010-05-07 23:31 | ヒビノコト

ばななのなぞ


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五月五日は「立夏」
夏が立つ。
夏が始まる。

桜のピンクがきれいだなと感じていたことが遠い昔の様に、気付くと青々しく葉が茂っている。
いつの間にか、夏の様相になっている。
夕暮れや夜、聞こえる虫の音も夏のそれになっている。

立夏、夏と共にやってきたの「ばなな」
あおい「ばなな」
「ばなな」と共に「太陽の笑顔」もやってきた。
「ばなな」と「太陽の笑顔」は遠くフィリピンからやって来た。
空を越えてやってきた。
「ばなな」はまだ青いので、青くなるまで待たなくてはならい。

「ばななのなぞ」

「ばなな」はどうして「太陽の笑顔」と共にやって来たのか。
何故に「太陽の笑顔」なのか。

「太陽の笑顔」はふくよかだった。
彫りも細工も良かった。
「太陽の笑顔」の中には小さな1つのモノが入っていた。

「ばななのなぞ」に一日たって気付いた。
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  by akari_tasaki | 2010-05-06 14:16 | ヒビノコト

五月五日


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五月五日は子供の日


じゃーがまいた、じゃがまいた、五月五日はじゃがまいた。

「蛇まつり」という子供祭がある。竹の軸に藁を巻き、シダをあしらった胴体に蛇、竜のような頭を付けた「蛇」をを町内ごとに子供と大人で作り、「じゃーがまいた、じゃがまいた、五月五日はじゃがまいた。」と唄いながら、町内を練り歩く。


今は甥っ子達がそのお祭に参加している。甥っ子が私の子供の頃の節句の飾りを見たいというので、どのくらいぶりか、小屋から兜が出て来た。兜は祖父が買ってくれた物。子供の頃に普通に目にし、特に感じなかったが、今見ると、カッコイイなと思えた。
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  by akari_tasaki | 2010-05-06 13:59 | ヒビノコト

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