<   2009年 11月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 

冬なのに 冬だから 冬だけど

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四種類の苗を植えた。

種から発芽させて、展示があったり、友人たちとやっている畑に行く機会がなかったりとしていたので畑に蒔くのが遅くなった。

プランターは2週間前に植えた。

残りの苗を家の畑に植えた。

家の畑は農家出身の父親がちょこちょことしている畑。緑の中にピーマンが赤々としている。ここに植える事は避けたいと思っていた。そう思っていたのは父親が農薬と肥料を思う存分に使うから。それが嫌だったから避けていた。今年の2月に初めて種を蒔いた時よりも農薬と肥料を使う人の気持ちがそういう事なのだと思える様になった。そういう環境だったから、それをしている事が正しいとされていたから。それしか無ければ人はそうしてしまうのかもしれない。環境というものは大きい。

避けていたが、時期も遅くなり、苗が無事に育つか分からない。霜の事を考えると簡単でもビニールハウスをとも思う。そうするとマメに見れる事、ケアを考えると「家の畑」が良い。

ものは考え様だから、いい機会だと思って、拒絶する事や違うという事に近寄らないのではなくて、いっそ飛び込んでみよう。朱に交わってみよう。交わった上でどうなるのか、どう思うのか確かめてみよう。
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  by akari_tasaki | 2009-11-30 08:25 | 畑ノコト

gift

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大阪の友人の嬉しくて悔しい「gift」
嵐の様にやってきて、嵐の様に去っていった。
幾つかのサプライズをくれた。
互いに最後まで「やられた、くやしい、でも嬉しい」と思いながら。



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友人が焼いた美味しい「gift」
3つの内、1つは受け取った帰り道にすぐに食べてしまった。
美味しいという事はいい。
それが友人の手作りなら尚いい。
「パン焼いてるよ」の電話が嬉しい。



こんな出来事を繰り返せるように在りたい。
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  by akari_tasaki | 2009-11-29 02:49 | ヒビノコト

キニナルキ

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6年前からのキニナルキ。

6年越しの3度目。

カフェの奥の蔵はギャラリーとなっている。

ギャラリーエフ
http://www.gallery-ef.com/




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「やわらかな領域」

「世界を旅する 世界は空想かもしれないから」

そう思う。そんなものが欲しいキニナルキ。

同じ言語、同じ色彩、同じ物質、同じ世界、同じ文法のはずが何か違う。何か澄んでいる。

矢野マリさんの個展「よあけ」
http://www.gallerycomplex.com/exhibition/index.html

よがあける。限りなく透明度の高い空気の朝が来る。



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ここ一年ばかりであまりにも聞く名のカフェにそそられたキニナルキ。

でも、そのカフェではなく通りがかりの別のカフェに入ってしまう適当さはあまり嫌いではない。

カフェ 「CURA」
http://cafe-cura.com/

経堂、この町に9年前、何度か通っていた事を駅に近付いてから思い出した。
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  by akari_tasaki | 2009-11-29 01:26 | ヒビノコト

ぐるりのこと

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ある夫婦の十年のはなし。

十年あれば色々ある。良い事も悪い事もホントにある。

1つ1つが大事件で、泣いたり笑ったり。

人は弱いから色々ある。でも二人だから時間がかかっても乗り越えられる。

笑った方が良い。同じ時間を過ごすなら楽しんだ方が良い。

十年経って、ぐるりと見渡せば。。。。


そんな話の様な気がした。

主人公のリリーフランキーは変化していく、変化しない柔らかな心も持っている。

法廷画家のその目の焦点は被告、原告、被告親族の手や足の違和感を捉えている。

彼の画を描く時の状況が白く透明で良い。


良い事と悪い事のうち、悪い事が連鎖している時は辛い。辛いが目が離せない。

嫌な気分が全面に出ない。見れてしまう。全てが丸く収まるというものではないが、それも悪くない。

そんなものだと思える。それでいいと思える。


何気なく手に取った「ぐるりのこと」、監督は誰なのだろうと見ていたら、それは「ハッシュ」の監督。

「ハッシュ」も数年前に何気なく手に取った映画。良い事も悪い事も理不尽な事もあるが、

何か心地よい映画だった。映画っていいなと思えた一本だった。その監督の作品。

身体の芯から納得出来た。


木村多江も好きさ。主題歌を歌うakeboshiも好きさ。知らずにこの歌も聴いていたさ。

さー。


「ぐるりのこと」
http://bitters.co.jp/gururi/
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  by akari_tasaki | 2009-11-27 21:31 | DVDカCDナコト

オカリナ

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オカリナを初めて生で聞いた。

午後の時間を過ごしただけなのに、得をした。

それは大きくはない空間での贅沢な時間だった。


空気を振動する感覚はたまらなくいい。
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  by akari_tasaki | 2009-11-26 23:27 | ヒビノコト

うかびあがること

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沈んでいた事がふいに浮かび上がる事がある。

出会った事があった形。

気になっていた形。

クセになっていた形。

いつの間にか描いてしまっていた形。

スケッチブックのあちらこちらに必ずあった形。

いつの間にか描かなくなっていた形。




10年前によく描いていた形を思い出した。

この線は何処かで見た事がある。よく描いていた形だ。

道を行き交う人、電車の中の風景、人々の風景。




10年して、またこの形に出会う。

人生というものはよく出来ている。





そんな形が今、どんな形に生まれ変わるのか、「コワイ」と「ワクワク」
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  by akari_tasaki | 2009-11-26 01:14 | モノツクリノコト

共通項


共通項があるから 笑える。

共通項があるから 何でも無い時間を過ごせる。

共通項があるから 同じ方向を向いていられる。

共通項があるから 心地よい時間を共有出来る。

共通項があるから 


それが明確なものでも無くても、何となくでもあれば良い。


共通項は過去形よりも現在進行形、未来進行形の方が愉快であると思う。

愉快な方がいいと思う。
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  by akari_tasaki | 2009-11-25 22:50 | メモノコト

池袋と信濃町で


コワイと思う事をしてみる。してしまう。

コワイと思える事が大切だと身体のどこかの細胞がしっているからしてしまう。

手なのか、頭のか、心なのか、口なのか、それとも身体全体なのかはわからないが、どこかが知っている。

コワイと思った先には何かがあるから、それを我慢できずにしてしまう。

脈打つ衝動がわかる。

何か匂いがする。

コワイ思いを抱えながら楽しめば良い。



「倒れない様に歩けば良い、倒れそうなら踏ん張れば良い」と友人が言っていた。



生まれる前の形には祝福がある。

朧げな輪郭の向こうには何かが見える。

やがて聞く事の出来るだろう産声には、とびっきりの予感がする。

そんな時間に出会える事が出来た。それは腫れた日の朝のような心地よい時間だった。
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  by akari_tasaki | 2009-11-25 00:53 | メモノコト

のぼってくだる

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子供の頃、上りの電車に乗ることは少なかった。遊びに行くのも、病院に行くのも、高校に通うのも下った。それが今は逆となり、上るばかりで下らくなくなった。階段を降りて下りのホームに立つと何かしら思い出す。いくつかの事を思い出す。

小学校の時の級友が実家を更地にして、住宅地に家を建てた。

友人が住宅地に家を建てた。

中学校の頃に通っていた駅前の塾が更地になっていた。お祖母さんと先生の二人暮らしで、英語と数学の間の休憩にはお茶を出してくれていた。

古いものはいつの間にか無くなり、どこにでもある形がいつの間にか増えている。型番と色指定と組み換えを繰り返しているだけなのに何でこうも増えるのか。住宅地を眺められる道を自転車で行くと、間違いを探しているようにさえ思える。

駅のホームのスピーカーから小鳥の鳴き声が流れている。晴れの日も雨の日も、朝も晩も、変わることなく一定のリズムて流れている。

何か違和感を覚える。白々しく思える。

中学の時から食べているたい焼きの味は変わらない。変わらないが、建物は変わっている。もしも、駅前開発がなかったら昔のままの佇まいであれたのだろうか。それとも廃れて潰れてしまっていたのだろうか。
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  by akari_tasaki | 2009-11-24 23:55 | ヒビノコト

焼きおにぎりと暖かなガレージ

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今年の夏は焼きおにぎりがよく焼けた。

予定外の予定を立てよう。

カッコ良すぎてずるい人達がいる。

当たり前じゃない事を当たり前にする人がいる。

驚く顔が見たい。


予定外に動く時、それは何か匂いがする時。何か面白そうな気がする。次の日の朝が早かろうが、帰りに新聞配達とすれ違おうが、楽しい時間は何よりも変えがたい。腹を抱えて笑える時間がまだ傍らにあるという幸運。愉快な時はアルコールもよく分解されて、悪酔いをしないですむ。

ガレージの中、音楽を聴きながら、珈琲をいれてもらって、アルコールをちょっと、ちょっととおかわりしながら、話はつきない。くだらない時間は終わらない。

偶然は偶然を呼ぶ。驚かせたつもりが、思いも寄らない驚きを逆にくらってしまう。そうきたか。でも、それはそういう流れなのかもしれない。流れはこの後、どんな風なになるのかわからないが、きっと楽しい様な気がする。愉快な様な気がする。きっとこんな時間が増えるような気がする。


イバラキのキは「キ」、「K」を大きくして叫んでみよう。

ありがとうを重ねてみよう。

心を込めて泣かせてしまおう。

想像をしてみよう。友達と友達が知らないところで出会う恐いくらいの偶然を。
今日は茨城で、その前はモンゴルで。次はどこなのか。。。。
世界はどこまでも広くて、笑っちゃうくらいに狭い。

またいつかと約束をしていみよう。
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  by akari_tasaki | 2009-11-23 19:18 | ヒビノコト

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