<   2010年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧

 

迷子の時


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そんな事もある。

そんな時は抵抗せずに流れに身を任せる。



そんな事もある。
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  by akari_tasaki | 2010-02-27 21:46 | ヒビノコト

「みどり〜の」の掃除


躊躇なく隅々まで掃除をする。


知らなかった所が開く。

わからないものが見つかる。

ドアの内側をひっぺがす。



遊びごたえのあるヤツが来たもんだ。



車の中を汚されるのを嫌う人の気持ちがやっと分かった。

「土禁」という心の意味が分かった。
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  by akari_tasaki | 2010-02-25 15:27 | ヒビノコト

みどり〜の


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日課というものは増える。新しい時間は訪れる。



最近の日課はこの緑のヤツに関する時間。名義変更、車庫証明、保険などの手続きの確認。掃除と運転の練習。何事も試みてみるのは良い事だ。「心貧しき事は良き事かな」という言葉がやはり心に沁みる。

知人に教えてもらった車シャンプーとスポンジを買った。今まで素通りしていたものに立ち止まるというのは面白い。

運転の練習は家の前の空き地と道で車庫入れの練習。ちょっとずつする。仕事から帰って来てから陽のある内や、夜ちょっとしたりする。

知らない事の方が多い。分からない時は友人に電話して聴く。

緑のヤツのおかげで、新しい時間が増えた。それは幸せな事だ。



緑のヤツは偶然の重なりで友人から譲り受けた。友人は私のところに引き取られた事を喜んでくれた。これからどんな出会いがあるか、きっと良い出会いがあると言ってくれた。そういう友人の車で良かった。
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  by akari_tasaki | 2010-02-24 19:14 | ヒビノコト

手が知っている


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頭よりも手が知っている。

頭よりも手が優れている。

意識よりも無意識の方が優れている。



それは分かっている。分かっている事が出来ない事がもどかしい。

「手を信じる」というより、「手探りが至る答え」という感覚だから、質が悪い。

質が悪いか。私の頭がよほど悪いか。。。。
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  by akari_tasaki | 2010-02-23 20:56 | モノツクリノコト

キンチカ


「キンカ堂が自己破産 負債46億円」という言葉をインターネットの記事で見つけた。

「キンカ堂」は子供の頃、市内にあったデパート。

屋上にはパターゴルフがあって、地下にはゲームセンターがあって、外に軽飲食の店が数軒並んでいた。


子供の頃に通っていた病院から駅までの道のりで寄れるそこにはよく行って、本屋で立ち読みをした。中学生になると友達と「パットパットゴルフ」と言って、良く行った様な気がする。高校生になると「キンチカ」と言って、地下のゲーセンに行き、軽飲食で安い手羽先を買って食べた。いつの間にか、そこの名称は「キンカ堂」ではなく「キンチカ」となっていた。


そんな「キンチカ」もいつの間にかなくなり、跡地は大型パチンコ店と住宅地になっていた。



http://ja.wikipedia.org/wiki/キンカ堂

ウィキペディアで調べると、当時の建物の写真が出て来た。
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  by akari_tasaki | 2010-02-22 18:45 | ヒビノコト

緑のヤツがやって来た。


粉雪舞う中、緑のヤツが西からやって来た。

そいつは古びれたヤツだ。

古びれた感じが愛着がわく。

少し凹んでいたり、クセや注意もいる。それも個性だ。



まっさらの新品なんてモノに興味がない人間の手元には求めるものが来る様になっているのかもしれない。まさか来るとは思っていなかったモノが来た。



2009年の終わりに来た赤いヤツにも私には嬉しい元オーナーがいた。

緑のヤツにも嬉しい元オーナー達がいる。縁が縁をたぐり寄せ、ここに至った。



今日は良く眠れる。

朝早く起きて、明るい中で観てやろう。暗い中で少し拭いてやっただけだから、きちんと拭いてやろう。
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  by akari_tasaki | 2010-02-16 21:47 | ヒビノコト

未知との遭遇


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その電車は貨車に牽引されて、いつもと違う路線を走り、どこかへ向かう途中と思われる。

それをその筋の情報で知ったと思われるカメラ片手の10数人が群がる。

数人がホームに駆け込んで来て、それを発見する。すると直ぐに来た階段を引き返す。再び階段から現れた時には人数が増えている。トップ集団から遅れて、数人。また数人と続くいた。きっと情報だと違うホームだったのだろうか。

子供から年配の方まで年齢層は幅広い。共通しているのはカメラを片手にしているという事。正面から後方から、側面と写真を撮りまくる。少し違う様に思えたのは、年配の方はショルダーバックに一眼レフ、もしかしたらデジタルかもしれない。中高年以下はリュックにデジカメ。

今月の初めのある寒い日、元気だった。



せっかくなので、少し混じってみた。
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  by akari_tasaki | 2010-02-15 22:25 | ヒビノコト

2つ目の年明け


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新暦(太陽暦)の年明けは西暦2010年1月1日

旧暦(太陰暦)の年明けは西暦2010年2月14日


そういう事になるらしい。


新暦よりも旧暦と思う様になったのは特別な事ではなかった。太陽の光よりも月の明かりの方が好きだった。目が弱い自分にとって夏の強い日差しは弊害以外の何ものでもなく、夜の明るさの方が楽だった。太陽は正視する事が困難だが、月はずっと見ていられる。

太陽よりも月というのは自然な事だった。見る時間も増えた月の満ち欠けを気にする事はやはり当然の事で、月の様なに落ち着く明かりを作りたいと思う事もそのままの流れだったと思う。そしてそれが「太陰暦」へと続く。

そこには幾つかの出会いの力も大きい。

12月の後半から1月中まで一気呵成に流れた。年末年始などというものはなかった。それが2月に入ると落ち着き始める。2009年の仕残しが1つ1つ片付いていく。それを「2009年のロスタイム」だと思った。そんな話を友人知人らと話してみると、同じ様に感じている人が少なくなかった事が楽しかった。そうですよねと笑って話した。

「2010 亥 寅 1.14 明けましておめでとうございます」という新年の挨拶が知人から届いた。2つ目の年明けをした。それは多分、自分にはあっている方の年明け。

年明けの日に、3つの場所で。それぞれに人と会った。初めて出会った人もいるが、それぞれ数カ月ぶりというスパンで久しぶりに会う稀なタイミング。三件の用事が重なったのも偶然。そんな日もある。そんな日がたまたま今日という日に重なった。



写真は今日の2件目「MAGOKORO COFFEE」でのライブの模様。
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  by akari_tasaki | 2010-02-14 23:46 | ヒビノコト

匙屋という事と


「匙」は「さじ」と読む。見た事はあるような気はするが、この一字だけを置かれたら私は読めない。

国分寺にある「匙屋」はご夫妻で匙や木製品に漆塗しを塗られている。屋号としては12年が経ったという。コツコツと作る事を続け、今に至ったという事がここに来ると身体で感じられる。

小さな匙の様相は1つ1つ違う。形が違う。表情が違う。並んでいるのの見ているだけでも楽しい。

最近、シンプルなものに力強さをより感じる。それは昔よりもより強く引き込まれる様に。

キルト作家の秦泉寺由子さんが「透明感のある仕事」をしたいと言われていた。それはキルティングでも料理を作るという事にしても。それは誤魔化しの効かない存在、してはいけない存在。一概には言えないが、あれやこれやと追加、付加する時は初めの形が不安な時、不安を誤魔化そうとしている時が多い様な気がした。

シンプルであるという事。

http://sajiya.exblog.jp/i6/
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  by akari_tasaki | 2010-02-13 17:20 | モノツクリノコト

「豚が空を飛ぶ」と「空色」


豚が空を飛ぶ。それは赤い飛行艇に乗った「飛べない豚はただの豚さ」ではない。四つ足のただの豚が人を背に乗せて、愛嬌のある表情で足を軽快に前後させて、空を飛んでいた。豚が空を飛ぶという発想はなかった。目から鱗の瞬間。

まじないをかけた料理を食べた人に奇跡が起こる事があってもいいじゃない。そんなありえない笑ってしまう物語が1つくらいあってもいいじゃない。

料理を作るシーンは手の動きも食材も美しく、食べるシーンでは美味しくて止まらないという具合に無我夢中で貪りつく。

こんな時間がたまに良い。



池袋から西武線で桜台駅に行き、小雨の中を数分歩くと「空色」というカフェに着いた。誰かと会う事や場所に出会う事は誰かが教えてくれる。ここも12月にたまたま出会い、たまたま話をする機会があった人が教えてくれた場所。教えてもらった場所に1ヶ月そこらで足を運ぶという事は私にしては稀な事。大体は数カ月か一年後という事も珍しくない。偶然のタイミングとは面白いもの。

焼きカレーとカフェオレを美味しく頂き、良い時間を過ごさせて頂いた。さて、それはまた何処に繋がるか。それはまた先の話。

http://blog.goo.ne.jp/takko666/

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目白にある「ゆうど」に行くと、秦泉寺由子さんの青竹で白く染めたキルトの展示が待っていた。針の一刺し一刺し、1つの単位は本人が言われる様に確かに単純ではある。ただ、その積み重ね方と量、それに費やす時間と探究心が凄いどころの話では無い。それは10年前と変らず、今日も思った。展示のオープングの今日は内藤里永子さんが10数年前に秦泉寺由子さんの展示を観に行った時の事を朗読し、岡庭矢宵さんがグレゴリオ聖歌や、中世イタリアの写本に書かれた歌などを歌ってくれた。

目を閉じて聴く。朗読の時はその情景を思い浮かべ、歌の時は意味は分からないが、連なる響きに身を任せる。

日常の中の白い非日常の時間。そんな時がある。

http://blog.yu-do.noor.jp/

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  by akari_tasaki | 2010-02-12 01:19 | ヒビノコト

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